まとめて実況
2009年 04月 13日
世の中は流れているのに、遡って3月の話で申し訳ありません
前回、「つづく・・・」とした以上、責任をもって最後までお伝えしたいと思います
思い起こしてください、3月22日(日曜日)。。。
東京マラソンが行われました
スタート地点がだいぶ後ろだった私は、石原都知事の演説も、舞い散る紙ふぶきも見れぬまま、
群集の波に流されてスタート地点を通過。
戦場の友
新宿を出発し、飯田橋~皇居へと向かいます
皇居までは10kmランナーとも一緒に走るため、ものすごい人の数です
給水所ではまるでバーゲンのように給水を取り合います
10kmランナーと別れてからは品川のオフィス街を走ります
反対側の車道には第一折り返し地点を早くも通過したトップランナーたちが走っています
私も土佐選手とすれ違っていたかも!!
品川から戻ると次は銀座~浅草へ向かいます
私が銀座を通過する頃、かなりの雨が降っていたのですが、沿道にはとても沢山の
人が集まり、応援をしてくれました
ランナーにとって沿道からの応援は、なによりもの力になります
私のかわいい応援団、甥っ子チームがお手製の旗を作って応援してくれました
感激~(ウルウル)
今回は本当に沢山の応援を目にしました
新宿歌舞伎町ではチアガールのお姉さんが、皇居では警察音楽隊が「runner」を演奏してくれて、
浅草では人形焼きを配ってくれるおじさんが、ゴール直前では交通整理のおまわりさんまで
みんな声援をおくってくれました
まさに、東京がひとつになった感じです
銀座を過ぎると、残すところあと10kmあまり。
ここからが本当の試練です
佃大橋を渡ると雨脚はますます強くなり、足は動かなくなってきます
なのに、ここから坂が何度も登場します
この地点では歩いてしまっている人も多く、皆エアーサロンパスをつけたり、ストレッチをしたり
足の痛みをとるのに必死です
そして最後はひな壇の観客に見守られながら ゴーーーール!!
FINISHERにはメダルとタオルが授与されます
勲章!!
最近ランナーも増えてきているそうです
そういえば最近、会社の前の道を走っているランナーをよく見かけます
今回の東京マラソンをTVで見てちょっとでも興味をもたれた方、ぜひジョギング始めてみてください
少し長い距離を走れるようになってくると、「ランナーズ・ハイ」と呼ばれる「私、まだまだ走れる!!」
という高揚した感覚になる瞬間があります
ぜひその瞬間を体感して欲しいなと思います
何事も自ら体感すると納得できますから
okaniwaの家のように・・・・
by イトエリ
前回、「つづく・・・」とした以上、責任をもって最後までお伝えしたいと思います
思い起こしてください、3月22日(日曜日)。。。
東京マラソンが行われました
スタート地点がだいぶ後ろだった私は、石原都知事の演説も、舞い散る紙ふぶきも見れぬまま、
群集の波に流されてスタート地点を通過。
戦場の友
新宿を出発し、飯田橋~皇居へと向かいます
皇居までは10kmランナーとも一緒に走るため、ものすごい人の数です
給水所ではまるでバーゲンのように給水を取り合います
10kmランナーと別れてからは品川のオフィス街を走ります
反対側の車道には第一折り返し地点を早くも通過したトップランナーたちが走っています
私も土佐選手とすれ違っていたかも!!
品川から戻ると次は銀座~浅草へ向かいます
私が銀座を通過する頃、かなりの雨が降っていたのですが、沿道にはとても沢山の
人が集まり、応援をしてくれました
ランナーにとって沿道からの応援は、なによりもの力になります
私のかわいい応援団、甥っ子チームがお手製の旗を作って応援してくれました
感激~(ウルウル)
今回は本当に沢山の応援を目にしました
新宿歌舞伎町ではチアガールのお姉さんが、皇居では警察音楽隊が「runner」を演奏してくれて、
浅草では人形焼きを配ってくれるおじさんが、ゴール直前では交通整理のおまわりさんまで
みんな声援をおくってくれました
まさに、東京がひとつになった感じです
銀座を過ぎると、残すところあと10kmあまり。
ここからが本当の試練です
佃大橋を渡ると雨脚はますます強くなり、足は動かなくなってきます
なのに、ここから坂が何度も登場します
この地点では歩いてしまっている人も多く、皆エアーサロンパスをつけたり、ストレッチをしたり
足の痛みをとるのに必死です
そして最後はひな壇の観客に見守られながら ゴーーーール!!
FINISHERにはメダルとタオルが授与されます
勲章!!
最近ランナーも増えてきているそうです
そういえば最近、会社の前の道を走っているランナーをよく見かけます
今回の東京マラソンをTVで見てちょっとでも興味をもたれた方、ぜひジョギング始めてみてください
少し長い距離を走れるようになってくると、「ランナーズ・ハイ」と呼ばれる「私、まだまだ走れる!!」
という高揚した感覚になる瞬間があります
ぜひその瞬間を体感して欲しいなと思います
何事も自ら体感すると納得できますから
okaniwaの家のように・・・・
by イトエリ
by team_okaniwa
| 2009-04-13 13:29
| ito